TSSC シェーパー 中山"マッチ"徳彦 来店!!

突然の訪問者!?
昨日 TSSC シェーパー 中山"マッチ"徳彦 来店!!
四国から伊良子に行く途中で寄ってくれました。
マッチ君は神戸出身で、もともとは Jamming所属のプロサーファーなのでjammingのお客さんとも とても親しくしてもらっています。
現在は四国在住で、サーフボードのシェーパーとして活躍中です!!
今回見せて頂いたのは、カタログにはない隠れアイテム!?
※モデル名が無いようなので、この記事では最新のシングルフィンボードということで、「ネオシングル」とさせていただきます。


5'7"(170cm) / 50.8cm / 6cm のサイズのシングルフィンのショートボード。
※ 一般サーファーには5'10"ぐらいがお奨めのようです。
最近はこればっかり乗っているらしくかなりのお気に入りの様子でしたよ!!
シングルフィンと聞くと レトロなイメージでどうしてもまったりとした動きを想像してしまいますが、「ネオシングル」は、シェイプ形状・フィン・フォームに関するノウハウも進化して、ポイントを踏まえて乗るとトライフィン並に!?いえそれ以上にドライブが効いて走り動くのだそうです!!
トライフィンしか乗ったことが無い人が、シングルフィンでターンしようとすると内側にパタンと倒れてしまうそうです。ボード操作がしっかり出来ている人と出来ていないの差がはっきり分かれてしますボードなのです。
ボードに対しての加重の意識や、ターンのきっかけやターン中にサイドフィンに頼り過ぎていることが原因!!
ボードのデッキ面に対して加重を垂直方向に増やしたり減らしたりするイメージ。
子供の頃にやったブランコの立ち漕ぎを思い出してもらいたい、足下の板に対して良いタイミングで加重をかける・逃がす(=走らす)が上手くいくとブランコがしっかり漕げるイメージです。
ボードの速度にあったレールの傾け具合・レールワークをしながらデッキ面に対して垂直に身体の軸をキープしながら垂直に圧をかけ続けられることが大切になってきます。
最新のシングルフィンには、ボードの傾きにあった加重方向・加重タイミングを自然に教えてくれる要素と、上手くボードに仕事をしたときのドライブ感がサイドフィンの抵抗が無い分増しているといいます。
トライフィンには無いボードを操る楽しさを感じさせてくれ・教えてくれる「ネオシングル」いかがでしょうか?!
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